EXHIBITION & EVENT

ShinのFAT LAVA


第二次大戦後、ドイツでは陶器産業の再建に数年かかりましたが、1950年代から70年代にかけて多くのスタジオが西ドイツで陶器を生産していました。その時代に西ドイツで作られた「Fat Lava」と総称される陶器は、溶岩の岩肌を思わせる分厚く色彩豊かな釉薬、独創性に富んだユニークな形が魅力で、コレクターも増えてきているそうです。

今回は、そのFAT LAVAに魅了された20代前半の若者、Shin君が集めた10数点を展示販売します。

会期:11/3(土)

2018-10-18 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed