EXHIBITION & EVENT

平野愛 写真展「moving days」

家中が素っ裸になっていくような日々。心はざわつき、ものは乱れ、そしてまた整っていく。

離れていくもの、残っていくもの、揺れ動きながら浮かび上がり続ける暮らしの生身。

なぜだろう。わたしはそんな風景が愛おしい。(p.281「引越し写真」より)

新しい街で新しい暮らしがはじまる高揚感と旅立つ日の少しセンチメンタルな気持ち。人生の節目にやってくる引っ越しは、ただ慌ただしいだけではなく、そこで過ごした日々を思う愛おしい時間でもあります。

住まいの写真を撮り続けている写真家・平野愛さんが6つの引っ越しに密着した初めての写真集『moving days』の展示販売会を行います。京都から広島に引っ越した女性を追った新作も発表いたします。

 


平野愛 Ai Hirano
1978年、京都市中京区出身。京都芸術センターオフィシャルフォトグラファーを経て、住まい・暮らし・人の撮影から執筆まで行う。自然光とフィルム写真にこだわったフォトカンパニー「写真と色々」代表。借り暮らしWEBマガジン「OURS.」の企画運営、Open MUJIでの展示ワークショップコーディネートも。 写真担当書籍には『東京R不動産』(アスペクト刊)『天使突抜367』(淡交社刊)『間宮吉彦の間』(140B刊)『全国のR不動産』(学芸出版社刊)『ち・お』(ジャパンマシニスト社)などがある。

平野愛 写真展「moving days」
会期:7/14(土)〜7/29(日)

 

【7/28 土】トークイベント
本屋とコーヒー屋の moving days


写真集『moving days』にも登場する、京都の書店 誠光社の店主・堀部篤史さん、コーヒー焙煎所 大山崎COFFEE ROASTERSを営む中村佳太さんをお招きし、平野さんを交えて引っ越しをテーマにしたトークイベントを行います。最高の鮮度で焙煎された大山崎COFFEE ROASTERSのコーヒーと共にお楽しみください。

 


堀部 篤史 Atsushi Horibe
1977年京都生まれ。恵文社一乗寺店の店長を経て、2015年11月、自身が経営する書店「誠光社」を京都市内にオープン。各媒体での執筆やイベント企画などでも活躍中。著書に『街を変える小さなお店』(京阪神エルマガジン社)、『本を開いて、あの頃へ』(ミルブックス)ほか。
seikosha-books.com


中村 佳太 Keita Nakamura
1981年岩手生まれ。IIAC(国際カフェテイスティング協会)認定テイスター、焙煎・ブレンドアナリスト。風土と自然に惹かれて移住した京都府大山崎でコーヒー焙煎所をオープン。シングルオリジンの高品質コーヒー豆の鮮度管理にこだわり、店頭では焙煎後3日以内の豆のみを販売。フリーライターとしても活動中。
oyamazakicoffee.com

 

日時:7/28(土)18:00〜19:30(受付17:00より)
出演:平野愛、堀部篤史、中村佳太
料金:1,500円+コーヒー1ドリンクオーダー
定員:30名
場所:READAN DEAT

※定員となりましたので受付終了とさせていただきます。

2018-06-14 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed 

 

アオザイ通信で読む写真とベトナム

漫画家・西島大介さんが描く『ディエンビエンフー』の舞台・ベトナムを、食・文化・歴史・戦争といったテーマで紹介する、コミックエッセイ『アオザイ通信完全版』。今回ギャラリースペースでは、生原画の展示に併せて、『アオザイ通信完全版』に写真を提供し、最新写真集『光の粒子』を刊行した写真家・かくたみほさんがとらえたベトナムの写真を展示します。

西島大介 / Daisuke Nishijima
1974年東京都生まれ。広島在住。2004年描き下ろし単行本『凹村戦争』で漫画家としてデビュー。他作品に『世界の終わりの魔法使い』『Young, Alive, in Love』など。2012年の作品『すべてがちょっとずつ優しい世界』では第三回広島本大賞を受賞。ベトナム戦争を描いた長編『ディエンビエンフー』(2007〜)は12巻を刊行するも掲載誌休刊のため未完だったが、双葉社へ移籍し完結編『ディエンビエンフー TRUE END』(2017〜)として連載中。年内完結予定。
daisukenishijima.jimdo.com

かくたみほ / Miho Kakuta
1977年三重県生まれ。リンネル、OZマガジン、ダ・ヴィンチなど様々な雑誌の他にSPITZや、きのこ帝国のCDジャケット、ファッションブランドのカタログ、ほぼ日のWEBなどでも光を活かした作風で活動中。教則本著書には「写真の撮り方きほんBOOK、「ふんわりかわいい写真の撮り方ノート」などがある。ライフワークではフィルムカメラを愛用しており10年以上フィンランドに通い作品制作をした写真集に「MOIMOI そばにいる」、「光の粒子」がある。
www.mihokakuta.com
instagrammihokakuta

 

西島大介&かくたみほ 二人展「アオザイ通信で読む写真とベトナム」
会期:5/26(土)〜6/10(日)

 

【6/2 土】トークイベント
西島大介的写真講義 〜ブレッソン/キャパ/澤田教一/かくたみほ まで〜

ディエンビエンフーの主人公・ヒカルミナミはベトナムに配属された報道カメラマンでもあり、写真は西島さんにとって重要なテーマでもあります。多くの資料を元に培った知識と大胆な思考のもと「ズバリ写真とは何か」に迫ります。
また当日は「アオザイ通信完全版 」1、2巻を対象としたサイン会も開催します。

日時:6/2(土)18:00〜19:30(受付17:30より)
出演:西島大介(漫画家)
料金:1000円
定員:30名
場所:READAN DEAT

【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「西島さんトークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

上記の内容で送信してよろしいでしょうか?
問題なければチェックをお願いいたします。

コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

2018-05-06 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed 

 

星を継ぐものートーテムポールに宿る神話の世界

アラスカやカナダの神話と日本をつなぐ旅について、スライドを交えたトークイベントを開催します。スピーカーは、アラスカやカナダの先住民と深い親交を持つ写真家・赤阪友昭さん。20年以上にわたる旅の中で感じてきたアラスカと日本の神話的繋がりとは?

キーワードは、トーテムポールと縄文です。2000 年、南東アラスカ先住民のクリンギットの古老とアイヌの人々の神話の交流を目的とした文化交流プロジェクト 『神話を語り継ぐ人々』を北海道、熊野、明治神宮の地で開催しました。そのときにアラスカ先住民クリンギットに伝わるおよそ一万年前の神話、そして、アイヌとアラスカをつなぐ伝承について知りました。それは驚くことに私たち日本人に残された神話にも通じている物語だったのです。

私たちの祖先たちが辿った旅の軌跡について、アラスカの神話や写真家・星野道夫とのエピソードを交えながらお話しします。日本の古層に残された縄文的世界とアラスカ先住民族のつながりを未来へむけて継ぐ-そんな時間をみなさんと分かち合いたいと思います。

また、会の最後に、赤阪が制作中の映画『銀鏡 SHIROMI』についてお話をいたします。この映画は日本の古層に秘められた星への祈りとそれを守り続けてきた神楽の里の物語です、星への祈りが、実は縄文時代から連綿と続いてきたものであり、それは私たちをつぎの時代へと導く羅針盤の北極星となるかもしれない、というお話です。アラスカ先住民の神話がそうであるように、神話は単なる作り話ではなく、本当にあった話であることを教えてくれるのです。

 

赤阪友昭(あかさか・ともあき)
1963年 大阪市生まれ。1995年の阪神淡路大震災を機に写真家に転身する。1996年、モンゴルの遊牧民やアラスカ先住民との暮らしから撮影をはじめ、被写体に寄り添いながら長期にわたる取材活動を実施している。雑誌「コヨーテ」等に写真と文を寄稿し、NHKの番組制作、プラネタリウムのプログラム制作や国立民族学博物館での企画写真展、アイヌとアラスカ先住民の国際交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東北の震災後は、文化庁の支援を受けた福島県立博物館の被災地支援プロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」に参加し、変動し続ける福島の自然環境、特に立入制限区域内のランドスケープの記録撮影を続け、映像記録「水の記憶、土の記憶ー南相馬から」を南相馬市と共同制作する。また、福島の自然環境を再認識するために招聘したオランダのドキュメンタリー映画「新しい野生の地ーリワイルディング」は日本全国で劇場公開され、現在も各地で自主上映が続いている。現在は、国内外に残された原初の信仰、縄文文化や祭祀儀礼をテーマに撮影・取材。東京及び各地方においてスライドやトーク、講演活動などを定期的に開催。2009年より写真ギャラリー「photo gallery Sai」(大阪市福島区)を主宰。著作に北米海岸の先住民と向き合った10年をまとめた『TheMyth – 神話の風景から – 』(松本工房刊)がある。
www.akasakatomoaki.net

 

【日時】2018/5/28(月)19:30~21:00(受付19:00より)
【料金】1,500円
【定員】30名
【会場】READAN DEAT

【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「星を継ぐものトークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

上記の内容で送信してよろしいでしょうか?
問題なければチェックをお願いいたします。

コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

2018-05-04 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed 

 

「窓から見える世界の風」原画展

それぞれの土地で、それぞれの窓に舞い込む、50の風の便り。

地球上では地域によって様々な風が吹き、その土地の気候や風土を形作っている。ある風は恵みの雨をもたらすが、またある風は人間の生活の脅威となる。そして人々は親愛や畏敬の念を込め、古くから風に様々な名前をつけてきた。

気象学者・福島あずささんが集めた世界の50の風を、画家・nakabanさんの絵と散文で紹介・解説するイラストブック『窓から見える世界の風』。今回ギャラリースペースではその原画の展示、nakabanさんの描き下ろし作品の展示販売を行います。

福島 あずさ
1982年山梨生まれ、東京育ち。首都大学東京大学院博士課程修了後、2012年より神戸学院大学人文学部講師。学生時代に参加したネパールでのボランティア活動を通じてアジアモンスーンに関心を持ち、そのまま研究者の道へ。専門はアジアモンスーン地域の気候・気象学。最近は、他分野の研究者との交流を通じて知った、インド・アッサム州の茶農園や、日本の古い民家の室内環境などにも興味を持っている。

nakaban(ナカバン)
画家。旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に挿絵、絵本、漫画、文章、映像作品を発表する傍ら、音楽家のトウヤマタケオと『Lanternamuzica』を結成し、音楽と幻燈のステージを上演。2013年には新潮社「とんぼの本」のロゴマークを制作。主な作品に絵本『よるのむこう』(白泉社)、『みずいろのぞう』(ほるぷ出版)、『ないた赤おに』(浜田廣介作/集英社)、『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治作/ミキハウス) 等。

会期:5/3(木/祝)〜5/20(日)

 

【5/17(木)】トークイベント「風に想いを馳せてみる」

著者である気象学者・福島あずささんと画家・nakabanさん、この本を担当した編集者・内貴麻美さんをお招きしてトークイベントを行います。福島さんによる世界の風のお話に交えながらそれぞれの視点で本書の魅力に迫ります。

【日時】2018/5/17(木)19:30~21:00(受付19:00より)
【料金】1,000円
【定員】25名
【会場】READAN DEAT

【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「世界の風トークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

上記の内容で送信してよろしいでしょうか?
問題なければチェックをお願いいたします。

コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

2018-04-14 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed 

 

阿部海太 絵本原画展「雨がからだをぬけてゆく」


水はめぐる−−木を、果物を、動物を、そしてわたしたちを。あまねく生命を旅して、やがて空にのぼって雲になり、大地へ降り注ぐ。そう、わたしたちは、みんな水のこども――。

幻想的で瑞々しい表現が話題を呼んでいる絵本作家、阿部海太さんの「水」をテーマにした絵本『みずのこどもたち』の原画展を行います。絵本原画の展示に加え、スピンオフとして描き下ろした油彩作品の展示販売もあわせて行います。

阿部海太 Kaita Abe
1986年埼玉生まれ。絵描き、絵本描き。本のインディペンデント・レーベル「Kite」所属。その他著書に『みち』(リトルモア)、『めざめる』(あかね書房)、共著に『はじまりが見える世界の神話』(創元社)がある。神戸在住。

会期:4/18(水)〜4/30(月/祝)


【4/30(月/祝)】スライドトーク「絵と本の狭間で」

著者の阿部海太さんと本書の編集を手がけた野分編集室の筒井大介さんをゲストに迎え、スライドを交えながら制作の裏側やこれからの絵本について対談していただきます。

【日時】2018/4/30(月/祝)16:00~17:00(受付15:30より)
【料金】1,000円
【定員】20名
【会場】READAN DEAT

【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「阿部海太トークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

上記の内容で送信してよろしいでしょうか?
問題なければチェックをお願いいたします。

コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

2018-03-23 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed