トークイベント「本の未来は明るい」
「本」というメディアを通してご活躍中のブック・コーディネーター、
内沼晋太郎さんをお迎えしてトークイベントを行います。
「本の未来は明るい」
本に関わるすべての人がポジティブに、アクティブになれる。
可能性に満ちたお話をお伺いします。
『本の逆襲』特設ページ
『本の逆襲』(朝日出版社)刊行記念トークイベント
「本の未来は明るい」
日時:2014年7月12日(土) 開場/18:00 開演/18:30~20:30
入場料:1000円(1ドリンク付き)
定員:40名(先着順) ※満員のため受付終了とさせていただきます。
出演:内沼晋太郎(numabooks)、聞き手:清政光博(READAN DEAT)
内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)
ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター。1980年生まれ。numabooks代表。一橋大学商学部商学科卒(ブランド論)。卒 業後、某外資系国際見本市主催会社に入社し、2カ月で退社。その後、東京・千駄木「往来堂書店」のスタッフとして勤務するかたわら、2003年、本と人と の出会いを提供するブックユニット「ブックピックオーケストラ」を設立。2006年末まで代表を務める。のちに自身のレーベルとして 「numabooks」を設立し、現在に至る。ブック・コーディネイターとして、異業種の書籍売り場やライブラリーのプロデュース、書店・取次・出版社の コンサルティング、電子書籍関連のプロデュースをはじめ、本にまつわるあらゆるプロジェクトの企画やディレクションを行う。2012年、東京・下北沢に ビールが飲めて毎日イベントを開催する本屋「B&B」を博報堂ケトルと協業で開業。その他に、読書用品のブランド「BIBLIOPHILIC」プ ロデューサー(「red dot award communication design 2012」を受賞)、これからの執筆・編集・出版に携わる人のサイト「DOTPLACE」編集長なども務める。著書に『本の逆襲』(朝日出版社、 2013)、『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版、2009)。
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