BOOKS
いかにしてともに生き、ともに学ぶか
東京写真美術館運営委員、NTTインター コミュニケーションセンターのコミッティを務め
東京藝術大学では先端芸術表現科の新設と、常に新しい芸術表現の振興に尽力されてこられた
伊藤俊治氏にオルタナティブな学びの場についてお話しいただいた2014年3月の講演録。
バウハウスやF.L.ライトのタリアセンなどこれまでの優れた試みを振り返りつつ
これからの芸術教育に求められるビジョンを親しみやすい言葉で語っています。
アートだけでなく、学びの現場に携わる幅広い人たちがヒントを得られる1冊。
この冊子は、フランス装風のアンカット仕上げになっています。お読みになる際にご自身で
ペーパーナイフ等でページをカットしてください。カットしたページの端が不ぞろいになりますが
手作業による造本の味わいとしてお楽しみください。
¥500+税
2014-11-05 | Posted in BOOKS | Comments Closed