EXHIBITION & EVENT
せとうち暮らしフェア&宮脇慎太郎ミニ写真展
瀬戸内海の島と陸をつなぐコミュニティ・マガジン「せとうち暮らし」の
最新号の特集は「パンを焼き、生きる人たち」。
豊島(香川)で出会ったのは、ひとりの美術家が、毎朝本と珈琲を片手に焼くパンと、
かつて豊島に存在した「豊島農民福音学校」の歴史と、家族で食卓を囲む幸せを教えてくれるパン。
大三島(愛媛)のみかん農家さんと宮島(広島)のパン屋さんがコラボして出来た新しい せとうちのパン。
ほかにも、写真家・立木義浩さんが旅した「せとうち暮らし」、
くるみの木・石村由起子さんのインタビュー、ライターで編集者・南陀楼綾繁さんのエッセイも掲載。
今回ギャラリースペースでは「せとうち暮らし」最新号 vol.17の先行販売を行います。
もちろんバックナンバーも取り揃えました。
フェアに併せて、「天空の集落」「日本のチベット」などと呼ばれる徳島県の祖谷(いや)に通い、
ライフワークとして撮り続けた写真家・宮脇慎太郎さんのミニ写真展を行います。
瞬く間に品切れになった、祖谷渓谷の光をとらえた写真集『曙光 – The Light of Iya Valley』。
祖谷の厳しくも美しい自然と、そこで暮らす人々の営みを追った写真をぜひご覧ください。
会期: 11.11(水)〜11.23(月)
せとうち暮らし編集部によるトークイベントもご予約受付中です!ぜひご参加ください。
詳細はこちらから。
2015-11-10 | Posted in EXHIBITION & EVENT | Comments Closed