EXHIBITION & EVENT
【7/7 金】大竹昭子トークイベント「カタリココ文庫の これまでとこれから」
大竹さんがホストになり、様々なジャンルのゲストを招いたトークと朗読のイベント<カタリココ>から生まれた書籍レーベル、「カタリココ文庫」。トークを再構成した「対談シリーズ」、大竹さんによる小説、エッセイ、批評などを収めた「散文シリーズ」があります。第1期10号に続いて、第2期がスタート。その第1号として、画家・大竹伸朗さんについての書き下ろし『姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論』が先日刊行されました。
「私はカタリココ文庫をはじめてようやく、自分のやりたいことにたどり着けたような気がしています」と語る大竹さん。今回のトークイベントでは、大竹さんにとって重要な「横断的思考」を実践できる場であるカタリココ文庫について、これまでと、そしてこれからについてお話をお聞きします。
大竹昭子(おおたけ・あきこ)
1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。小説作品は、人間の内面や自我は固定されたものではなく、外部世界との関係によってさまざまに変化しうることを乾いた筆致で描き出し、幅広いファンを生んでいる。昨年7月に『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』につづく4冊目として最新刊『いつもだれかが見ている』(亜紀書房)を上梓。 写真関係の著書も多く、『この写真がすごい』『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』などがある。写真も撮る。無類の散歩好き。
リトルプレス「カタリココ文庫」スタートを年3冊のペースで刊行するなど、個人としての活動も多い。
トークイベントの会場は、広島市中区本川町の建築事務所、Small House Design Lab.のギャラリースペース「A not B」。当店から徒歩5分のギャラリーです。
日時:7/7(金) 19:30 ~ 21:00 (受付19:00〜)
料金:1,500円
定員:30名
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「大竹昭子トークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com ☆は@に置き換えてください。