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【2/4 17:00-】トークイベント「中国山地に住む話・亀岡の小屋を愛でる話」
『みんなでつくる中国山地』は、中国山地で持続可能な地域づくりを目指す活動の記録として、100年続くことを目標として刊行される年刊誌。最新号となる第4号の刊行を記念してトークイベントを開催します。
今号の特集「さて、どう住む?」をお題に、空き家リノベーションやそれによる地域再生など、中国山地で起きている実践的な新しい動きについて、本誌編集メンバーの森田一平さん、田中輝美さんにお話していただきます。スペシャルゲストとして、本誌にも寄稿する『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』の著者・辰巳雄基さんをお招きし、京都・亀岡の風景を代表する「小屋」の魅力についてもスライドを見ながらお話していただきます。また、今回のトークはオンラインでの配信も行います。
登壇者:
・森田一平(特定非営利活動法人江の川鐵道/島根県邑南町)
・田中輝美(ローカルジャーナリスト/島根県立大学)
・辰巳雄基(蒐集家/調査員)
日時:2/4(日) 17:00 ~ 18:30 (受付16:30〜)
会場:READAN DEAT
定員:20名
料金:1,500円(オンライン視聴の方は1,000円)
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「中国山地トークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
オンライン視聴の方はこちらからお申込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02u3dp92xwh31.html
平野愛 写真展『moving days』
―――いつか誰かの「いいさようなら」のために。
“家中が素っ裸になっていくような日々。心はざわつき、ものは乱れ、そしてまた整っていく。離れていくもの、残っていくもの、揺れ動きながら浮かび上がり続ける暮らしの生身。なぜだろう。わたしはそんな風景が愛おしい。” 2018年発行 私家版「moving days」より
住まい・暮らし・人をテーマに撮影から執筆まで幅広く手がける写真家の平野愛が、2018年に私家版「moving days」を発表してから5年。コンセプトとタイトルを引き継ぎ、新たに7組の引っ越しに密着した最新写真集『moving days』(誠光社刊)の写真展を開催いたします。
日常と非日常のひととき。その隙間に寄り添いフィルムカメラで見つめた風景の数々。
オリジナルプリントの展示と、引っ越しが少し楽しくなるような什器の展示、軍手とステッカーの販売も予定。
<在廊予定日> 12/16・12/30 12:00-18:00
【12/16(土)、12/30(土)12:30-17:30】
今年さいごの ”小さな思い出写真館”
・上記の在廊中、写真集をお買い上げの方への思い出に記念写真を撮影します
・平野のスマホでその場でお撮りした写真をinstaxでプリント&1冊につき1撮影1枚プレゼント
・既にお買い上げくださった方は写真集ご持参で1冊につき1撮影1枚プレゼント
・焼き増しは1枚550円(税込)で3枚まで可能です
・写真のセレクトは平野にお任せいただきます その場のその光で
・お一人でもお二人でも思い出は色々に
・フィルムがなくなり次第終了とさせていただきます
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写真・文:平野愛
ブックデザイン:仲村健太郎(Studio Kentaro Nakamura)
展示設計:西山広志(NO ARCHTECTS)
什器制作:neo projects & laboratory
協力:岡崎麗・和井内洋介・美和・ノイ・林怡芬・ユホン・渡邉香織・ニナ・仲村健太郎・小林加代子・岡崎洋人・原口聡子・森下昇平・しんご・千咲・ぽぽ
制作協力:松川祥広・助口優衣(Photo and Colors Inc.)
【12/11 月】東直⼦トークイベント「今⽇を覚えておくために」
広島⽣まれの歌⼈・作家の東直⼦さんが、この冬刊行する2冊の最新作。1冊は2017年の1月1日から12月31日まで、毎朝、その日の空の様子を綴った初の詩集『朝、空が⾒えます』。もう1冊は歌人で作家のくどうれいんさんとの共著で、お互いの短歌に触発されて紡いだ新感覚の歌物語『⽔歌通信』。今回、この新刊発売を記念して、東さんのトークイベントを開催いたします。
幼少期を過ごした広島での思い出、短歌を詠むきっかけとなった経緯、⼩説や短歌の魅⼒、新刊についてなど、たっぷりお話を伺います。また新刊からの朗読も予定しています。
さらに、参加者から事前に短歌を募集して、なんと東さんに選評していただきます。お題は「12⽉」。短歌の応募は自由参加ですが、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。
トークの聞き手は東さんの大ファンでもある、TJ Hiroshima 編集部 ⼭根尚⼦さん。寒い季節に⼼温まる時間をお届けします。尚、当日は著書購入者にサイン会も実施します。
東 直⼦(ひがし なおこ)
歌⼈、作家。1996 年「草かんむりの訪問者」で第7 回歌壇賞、2016 年『いとの森の家』で第31 回坪⽥譲治⽂学賞受賞。歌集『春原さんのリコーダー』『⻘卵』、⼩説『とりつくしま』、歌書『現代短歌版百⼈⼀⾸』、エッセイ集『⼀緒に⽣きる』、書評集『レモン⽯鹸泡⽴てる』、絵本『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町⽥尚⼦)など。最新刊は短編集『ひとっこひとり』。「東京新聞」「中国新聞(中国歌壇)」「NHK広島ひるまえ直送便」等の短歌選者。
トークイベントの会場は、広島市中区本川町の建築事務所、Small House Design Lab.のギャラリースペース「A not B」。当店から徒歩5分のギャラリーです。
日時:12/11(月)19:00 ~ 20:30 (受付18:30〜)
料金:1,500円
定員:40名 ※事前予約制
会場: A not B(〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-31岡部ビル1F Small House Design Lab.内)
※定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
nakaban『トラタのりんご』絵本原画展
「りんごは、どこからきたの?」
迷いこんだ庭には、見たことのないりんごがいっぱい。食べ物の過去・今・未来をもっと知りたくなる絵本『トラタのりんご』。このたび、画家・nakabanさんがあざやかに描いた絵本の原画を展示いたします。また、原画の展示に併せて、nakabanさんが描き下ろしたりんごの絵も展示販売いたします。
nakaban(画家)
なかばん|1974年広島県生まれ。広島県在住。
旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿絵、絵本、映像作品を発表する傍ら、音楽家のトウヤマタケオと『ランテルナムジカ』を結成し、音楽と幻燈で全国を旅する。’13年には新潮社「とんぼの本」のロゴマークを制作。主な作品に絵本『よるのむこう』(白泉社)『みずいろのぞう』(ほるぷ出版)『ないた赤おに』(浜田廣介作/集英社)『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治作/ミキハウス) など。
nakaban『トラタのりんご』絵本原画展
会期:10/21(土)〜10/29(日)
【10/21 土 18:30〜】nakaban アーティストトーク
会期初日、nakabanさんによるアーティストトークを開催します。本書に込めた思い、制作背景など、いろいろとお話をお聞きします。READAN DEATのインスタグラムアカウント(@readan_deat)でライブ配信も予定しています。
日時:10/21(土) 18:30 スタート
料金:無料
定員:10名前後(ご予約の方優先)
会場:READAN DEAT
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「nakabanさんトーク」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com ☆は@に置き換えてください。
トークイベント「家を建てたいんです、田中さん。」case 1 : 40代女性一人暮らし
広島市中区の設計事務所、スモールハウスデザインラボ(SHDL)。理想の家を建てたいという夢を抱え、様々なクライアントが口コミを頼りに相談にやってくる。このトークイベントでは、SHDL代表の田中健二さんと、田中さんに設計を依頼した一組の施主を迎え、設計のやりとりからローンや保険といったお金の工面の話まで、家づくりのリアルに迫ります。
今回のケースは、元々家を建てることに消極的だった工場勤務の40代独身女性のKさん。SHDLで家を建てた会社の上司に、強く勧められて家づくりを決意します。プロの画家として絵を描くことも生業とする施主が依頼したのは、「ギャラリーのあるお家」。田中さんと一緒に土地を探すところからスタートするのですが、果たしてどのようなエピソードが聞けるのでしょうか。
参加者には特典として、今回の家づくりの情報を掲載した「ぶっちゃけ資料」を配布します。いつか家を建てたいという方、必見のイベントです。
日時:10/28(土)19:00 ~ 20:30 (受付18:30〜)
料金:1,000円
定員:20名
会場:READAN DEAT
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「SHDLトークイベント」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com ☆は@に置き換えてください。