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今日も盆踊り
ミニコミ「恋と童貞」「野宿野郎」編集長 日本全国をおどり歩く。
秘境、奇祭、復活踊りに現代音頭、みんなたのしい盆踊り!
人見知り男子とリズム感不安な野宿女子が、なぜかはまった盆踊り。
各地の盆踊りの輪に入り、踊り好きの先達やあたらしく踊りをつくる人たちの話を聞き、
ますますその魅力のとりこになっていく。
読めばもっと知りたくなる、そしてきっと踊りたくなる1冊です。
フェスもいいけど、日本の夏はやっぱり盆踊り!奈良ではこんなイベントもあるみたいですよ。
¥1,600+税
TOmagazine
『TOmagazine』は東京23区をテーマにしたハイパーローカルなシティカルチャーガイド。
今回の特集は世田谷区。”世田谷っぽさ”の正体を探る「世田谷感100<上編>」です。
坪内祐三、吉田篤弘、竹村卓、カジヒデキ、椹木野衣、ANI、加瀬亮、湯山玲子、石井光太、
エリイ、山本宇一、平野紗季子などなど豪華メンバー目白押し、企画内容も充実しています。
付録の佐内正史撮りおろし三軒茶屋ポスターは全14色。各誌にランダムで封入されています。
街と人を気持ちのいい距離感で捉えた、ガイドブックには載らない東京案内です。
¥1,800+税
murren
「街と山のあいだ」がコンセプトの『murren(ミューレン)』最新号のテーマは「壷と私」。
作家や編集者、料理研究家など、壷を愛でる人たちの、壷に対する思いやエピソード。
実用のためだったり、疲れたときにふと眺める存在であったり。
いくつかの壷と、その壷が生まれた山々。すべての壷は、どこかの山の風景と繋がっている。
そんな当たり前のことに改めて気づかされる特集です。
¥500+税
高橋由季 個展「シーン」
かわいい女の子のイラストで雑誌や広告など幅広い媒体でご活躍中のイラストレーター、
高橋由季さんの小さな個展を行います。
また、8/7よりデザインユニット「コニコ」のパートナー、カヤヒロヤさんの個展も
ご近所の雑貨店Air pocket.さんで行なわれます。
ぜひ、2ヶ所を巡ってコニコの世界を楽しんでください。
(高橋さんのウェブサイトより)
ちいさな個展をします。
会場は原爆ドームの近くにある、和田ビル2Fの本屋、READAN DEATさんです。
今回は「シーン」というタイトルで、いろんなシーン(場面)を切りとったモノクロイラストを中心に、
お仕事の原画もいくつか展示できたらと思っています。
同時期に、カヤもREADAN DEATさん近くの、Air pocket.さんで展示をおこないます。
ぜひどちらも立ち寄っていただけると嬉しいです!
高橋由季 / takahashiyuki
1984年生まれ。広島市在住のイラストレーター。
2010年よりカヤヒロヤとデザインユニット『コニコ』を結成。
2011年以降SHIBUYA GIRLS POPアーティストとして東京や海外での展示などをおこなう。
宇宙、音楽、本、言葉、70年代のカルチャーなどからインスピレーションを得て制作すること が多い。
最近では、玄光社イラストレーション主催ザ・チョイス、江口寿史さんの審査にて準入選。
玄光社「キャラクターファイル2014-15」に掲載。
紋黄蝶
ファッションブランド、ミナ ペルホネンのカタログ『紋黄蝶』の2015–16 Autumn / Winter Collection。
それぞれの素材が溶けあいながら重なる、長く煮込まれたスープが持つ「コク」 を感じさせる
コレクションの数々。写した服のボリュームに合わせて紙の厚さを変えており、
視覚に加えて触覚的にもお楽しみ頂ける一冊です。
ベルギーのダンスカンパニー「ローザス」の創設メンバーの一人でもある池田扶美代さん、
同じくベルギーを活動の拠点とされている船矢祐美子さんが、服を着ることから感じる心の高揚、
沸き上がる衝動を表現した姿が写しだされています。
池田さん、船矢さんの物語が右開きと左開きどちらも表紙として、それぞれ始まります。
写真:鈴木理策
モデル:池田扶美代、船矢祐美子
ヘアメイク:茅根裕巳(Cirque)
アートディレクション・デザイン:須山悠里
¥1,500+税