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木曜・朝の金継ぎ教室

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どんなに大事に使っていても予期せぬアクシデントで、お気に入りのうつわが割れたり、欠けたり、

ヒビが入ったり。日常で使う物が背負う宿命かもしれません。

金継ぎは欠けたりし割れたりした部分を漆で接着し、金で継ぎ目を装飾する修繕法。

自分でお直しすることでより一層愛着も湧いてきます。

 

今回、「日常を“ 暮らし ”に」をコンセプトに広島で金継ぎや漆のおちょこを作られている

若手作家のguu.さんに教わる隔週木曜全5回の金継ぎ教室を開きます。

仕上がりまで2ヶ月以上かかりますが、ひとつひとつの工程を楽しみながらぜひご参加ください。

 

【第1回】7/9(木)
接着面を研ぐ、接着面に生漆を染み込ませ拭き取る(固め)

【第2回】7/23(木)
〈ヒビ〉固め2回目
〈欠け〉パテ状の漆で欠けを埋める
〈割れ〉漆で接着 →次回お休み。第4回へ

【第3回】8/6(木)
〈ヒビ〉黒漆を塗って漆のくいつきを良くする(中塗り
〈欠け〉はみ出した漆を研ぐ、パテ状の漆で細かい凸凹を埋める

【第4回】8/20(木)
〈ヒビ〉黒漆のはみ出た部分をペーパーで研ぐ(中塗り研ぎ)、中塗り2回目
〈欠け〉はみ出した漆を研ぐ、中塗り
〈割れ〉はみ出した漆を研ぐ、パテ状の漆で細かい凸凹を埋める

【第5回】9/3(木)
〈ヒビ〉中塗り研ぎ、継いだ部分に金粉を蒔く(粉蒔き)
〈欠け〉中塗り研ぎ、粉蒔き or 中塗り2回目 →中塗り2回目をした場合、第6回参加もあり。
〈割れ〉はみ出した漆を研ぐ、中塗り

【第6回】9/24(木)
〈欠け〉中塗り研ぎ、粉蒔き
〈割れ〉中塗り研ぎ、粉蒔き

金継ぎ教室は全5回(状態によっては全6回)のワークショップですので
上記の全スケジュールにご参加できるかどうか事前にご確認ください。

 

木曜・朝の金継ぎ教室

【時間】10:00~12:00 【場所】READAN DEAT

【料金】各回4,000円 【定員】4名

【お申込み方法】

コンタクトフォームにて受付を行います。題名を「金継ぎ教室」としてメッセージ本文に
以下の項目をご記入の上お申し込みください。

1. お名前

2. 電話番号

3. お直ししたいうつわの詳細(数、状態:ヒビ・欠け・割れなど)

※初回参加費のみ事前のお支払いをお願いしております。詳細は受付ご返信メールにてご案内いたします。
※コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

※こちらの教室は受付を終了しました。

2015-06-10 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed 

 

ミナカケル

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2015年の5月22日、設立20周年を迎えるミナ ペルホネン。

東京・青山のスパイラルでの展覧会「1∞ミナカケル」に合わせてつくられた本書は、

今のミナ ペルホネンはどこにいて、どこに向かうのか、今いる地点の記録として、

働き手であるスタッフの生の声、ものづくりを支える現場である工場の方たちの気持ち、

それに設立者であるデザイナー皆川 明の過去から未来への思考の断片を拾い集めた一冊。

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アートディレクション・デザイン:須山悠里
撮影:鈴木理策

¥1,500+税

2015-06-04 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

散りゆく花

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新しい室内楽を織りなす、作曲家・ピアニストの中島ノブユキ最新アルバム。

北村聡(バンドネオン)、藤本一馬(ギター)、金子飛鳥(ヴァイオリン)らの参加、

そしてオーボエ、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの音色も加わり、

「新しい室内楽」の形を織りなします。

収録曲:
01  エレメント・オブ・ディスタンツァ(1:22)
02  追憶のワルツ(3:54)
03  スプリング・ナーヴァス(2:45)
04  散りゆく花(4:19)
05  木洩れ日(3:23)
06  スパルタカス 愛のテーマ(3:31)
07  ディスタンツァ(3:45)

エスペヒスモ 〜蜃気楼〜
08  ・レント(2:32)
09  ・エレガンテ・コン・モート(2:20)
10  ・カルマンド(3:33)

11  フーガ ニ短調(5:03)
12  その一歩を踏み出す(3:11)
13  ラスト・トレイン・ホーム(5:21)

¥2,778+税

2015-06-03 | Posted in GOODSComments Closed 

 

SHUKYU Magazine

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『SHUKYU Magazine』は、Jリーグ開幕前夜80年代生まれの2人による、

既存のサッカー誌とは全く異なるアプローチで作られたフットボールカルチャーマガジンです。

毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、

ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていきます。

 

創刊号では「ルーツ」をテーマに、サッカーにまつわる事象の成り立ちや経緯を調べていく中で、

改めてその価値を発見していきます。 コラムページでは様々なジャンルで活躍するクリエイターと

実験的な試みを行っています。adidas FANATIC Tokyoとコラボレーションした冊子が付録となっています。

 

FEATURE
国立競技場 2015 年3 月|写真:濱田祐史
フットボールの誕生|写真:甲斐啓二郎
大日本蹴球協会機関紙『蹴球』|写真:Gottingham
国立競技場 2014 年5 月|写真:牧口英樹
田根剛 – 古墳スタジアム –
ボルシア・ドルトムントはどのようにして誕生したのか|文:高杉桂馬
賀川浩 – 日本サッカーと歩んできた男 -|写真:三田村亮
液状化するUNIFORMIZM とプロスポーツ|文:平川武治
酒井高徳 – 2 つのルーツと1 つの強い気持ち -|写真:Julia Grassi、文:菊池孝将
How to make a ball|by Hender Scheme|写真:Gottingham

COLUMN
Atelier HOKO / SHIFT Brazil 14/16 – 転換する都市の記録 – / Juergen Teller /
石塚啓次 / シンプル組合 / 平山昌尚 / 津田直

¥1,300+税

WEB SHOP

2015-05-27 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

トークイベントPPF コンコスの過去・現在・未来

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古川太一と佐藤寛によるピアノとギターのデュオ、KONCOS。

日本101箇所でのライブツアー「旅するコンコス」を自分たちのブッキングで成功させたり、

旅した街を自分たち視点で切り取ったリトルプレス『CROP MAGAZINE』を刊行したり、

音楽はもちろん、何でも本気で楽しみ倒す姿勢がたまらない、素敵な二人組です。

 

今回、KONCOSが大阪と広島をめぐるツアー「now and here Vol.2,Tour “we/our/us”」に合わせて

メンバーお二人をお招きしたトークイベントを行います。

音楽のこと、街のこと、今までのこと、これからのこと。いろいろと織り交ぜながらお話を伺います。

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トークイベント「PPF」 第2回 コンコスの過去・現在・未来

【日時】2015年7月5日(日)開場/17:30 開演/18:00

【場所】READAN DEAT

【入場料】1,500円(1ドリンクオーダー)7/3 or 7/4のライブに参加で500円OFF

【定員】40名

【お申込み方法】

コンタクトフォームにて受付を行います。題名を「PPF」として
メッセージ本文に以下の項目をご記入の上お申し込みください。

1. お名前

2. 参加人数

3. 電話番号

4. ゲストへの質問(無しでも可)

コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com  ☆は@に置き換えてください。

※ご予約後の無断キャンセルはご遠慮下さい。

 

KONCOS / コンコス
キーボードと作曲担当の古川太一と、ギターと作詞担当の佐藤寛。東京都世田谷区在住の2人組。
ファッションブランドALLEGEの2012 AW COLLECTIONの音楽製作をきっかけに活動スタート。
2012年10月に1stアルバム「ピアノフォルテ」をCD、LP+CDにてリリース。
同年11月より「旅するコンコス ~みんなのまちとぼくらのおんがく~」と題し、
全国47都道府県48箇所にも及ぶツアーを敢行。その後の2ndアルバム「街十色」のリリースツアー
「旅するコンコス ~まちといろ 100のいろ~」では日本101箇所でのライブツアーを、自分たちによる
ブッキングで成功させる。只今ドラムを導入しての3人編成を基本に、ライブハウスを中心に活動中。
KONCOS WEB SITE

 

ライブのご予約はこちらから。

now and here Vol.2,Tour “we/our/us” KONCOS & Ropes

7/3(金) 心斎橋CONPASS
7/4(土) 広島 BACK BEAT

前売:¥3,000 / 当日:3,500
開場18:00 開演19:00

前売りチケット
7/3(金)心斎橋CONPASS:チケットぴあ(266-160)、イープラス、ローソンチケット(Lコード:59909)
7/4(土)HIROSHIMA BACK BEAT:チケットぴあ(265-627)、イープラス

メール予約はタイトルを「ライブ予約」とし、
1:日付(7/3(金) or 7/4(土))
2:名前(カタカナ)
3:枚数

を、info.nowandhere☆gmail.com までお送りください。 ☆は@に置き換えてください。

2015-05-25 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed