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瀬戸内 メディア 小商い ローカル放談
大阪発のローカル・カルチャー・マガジン『IN/SECTS』。最新号vol.6の発刊を記念して
全国各地を巡るイベント、「Caravan from Osaka」が広島にもやって来ます。
IN/SECTS編集長の松村貴樹さんと、江田島発のフリーマガジン『Bridge』発行人の岡本礼教さんを
お迎えし、地元メディアについて語ります。
ローカル、小商い、そして、瀬戸内を中心とする経済や文化的繋がりの可能性や未来について、
共に考えます。これからのローカルメディアのあり方が見えてくると思います。
進行役:清政光博(READAN DEAT)
【日時】2015年5月1日(金)開場/18:30 開演/19:00~ 21:00
【場所】READAN DEAT
【入場料】1,000円
松村 貴樹 Takaki Matsumura
1976年京都生まれ。21歳で単身渡米、ニューヨークで5年過ごす。帰国後、フリーランスを経て
LLCインセクツを設立。2009年の春、「IN/SECTS Magazine」を創刊。
最新号は、さまざまな人の日記を集めた「日記特集」。
インセクツ WEB SITE
岡本 礼教 Ayanori Okamoto
1967年生まれ、広島県江田島市出身、江田島市在住。2007年から、江田島市周辺の、
瀬戸内海の島に住む人々の暮らしを伝えるフリーマガジン『Bridge』を、妻の岡本容子と共に発行。
島に暮らしながら、地域での紙媒体の編集デザインの仕事を続けている。
Bridge ブログ
【お申込み方法】
コンタクトフォームにて受付を行います。題名を「ローカル放談」として
メッセージ本文に以下の項目をご記入の上お申し込みください。
1. お名前
2. 参加人数
3. 電話番号
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info<at>readan-deat.com <at>は@に置き換えてください。
※ご予約後の無断キャンセルはご遠慮下さい。
Union
トレンドを追いかける既存のファッション雑誌とは一線を画すUnion。
フェミニンでクラシック。時代を問わない美しさを追求したその世界観は
創刊当初から国内外で高い評価を得ています。
issue 7
MARGARET HOWELL、LOEWE、Celineのファッションストーリー。
Mark Borthwickが撮りおろす「白」のスタイル。
Terri Weifenbach、Lina Scheynius、濱田祐史など
旬の実力派写真家たちの未発表作品もおさめられた充実の内容です。
¥1,480+税
People’s Fruitsのジュース
山形の果物を使ったPeople’s Fruitsのナチュラル アンフィルタード ジュース。
定番のりんごジュースにくわえ、すもも、ラ・フランス、ぶどうが入荷しました。
アンフィルタードとは、名前のとおりフィルターを通さずにしぼった無ろ過のものをさし
何も加えず、生の果物そのままを瓶詰めしています。
無ろ過のジュースは、濃厚な味、芳醇な香りで、瓶の底に少し澱があるのが特徴で
デリケートな生の味、しぼった品種による味の違いを楽しめます。
りんご〈品種:秋陽〉 ¥325+税
香りが高く、酸味、甘みのバランスが抜群。
すもも〈品種:太陽〉 ¥371+税
糖度が高く、まろやかで濃厚な味わい。
ラ・フランス ¥371+税
芳香で味わい深さを感じさせつつも、さらりとした飲みくち。
ぶどう ¥454+税
ピープルズフルーツのオリジナルブレンド。
6ヶ月熟成させて雑味を取り、まろやかで深みのある味に。
飲んで味わうほか、アイスクリームやゼリーなどデザートにして楽しむのもおすすめです。
吉田直嗣さんのうつわ
丸鉢 ¥4,000+税
筒鉢 ¥4,000+税
ケーキ皿 ¥3,500+税
ケーキ皿 ¥3,500+税
ティーカップ ¥3,500+税
黒と白。吉田直嗣さんのうつわが入荷しています。
吉田さんの作品を知ったのは7、8年ぐらい前に雑誌で筒鉢が掲載されていて
カッコイイ!と思ったのがはじまりで、それから数年後その筒鉢を使いはじめました。
漆黒に散らばるピンホール、なんだか宇宙のように思えてきます。
一方の白は、どこまでも追い求めて辿り着いたような白。
なめらかで口当たりも薄いティーカップはとても上品な佇まいです。
丸鉢は小さな丼としても丁度良いサイズ。ケーキ皿はスタッキングできて収納に便利。
端正で使いやすく、シンプルだけど個性的。カッコイイです。
吉田直嗣 Naotsugu Yoshida
1976年 静岡生まれ。
東京造形大学卒業後、陶芸家 黒田泰蔵氏に師事。
2003年 富士山のふもとに築窯。
明星
「ここはぼくらの楽しい星」
『BABY BABY』『未来ちゃん』の写真家・川島小鳥さんの最新作『明星』の舞台は台湾。
2011年6月から丸3年間、通い撮影されました。
あどけない子どもたちやチャーミングな女子。ちょっとワルな男子。田園風景。犬。猫。おじいちゃん。
古き良き日本の原風景とは違うけれど、なんだか懐かしい。その分ちょっと切ない気持ちになります。
さらに、ページをめくる楽しさが倍増する、今まで見たことのないようなブックデザインも秀逸。
4/13(月)まで開催中のナナロク社フェアでは川島さんの『未来ちゃん』『おやすみ神たち』のほか
ナナロク社刊行の書籍の販売、『明星』制作中に印刷の仕上がりを確認する校正紙を展示しています。
また『明星』の購入特典として縦長ポスターもプレゼント!
キラキラとかがやく写真集を見に来てくださいね。
¥3,000+税