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MONEY RECEIPT BOOK
かつて実際に使用されていた領収書をリサイズして作り直したという
OLDMANPRESSの領収書が入荷しました。
表紙は箔押し、本文は活版印刷、製本は一冊ずつ手作業という
こだわり方が尋常ではありません。
気軽に使うのがためらわれるかも知れませんが
こんな領収書を渡されたら大切にとっておきたくなります。
¥1,500+税
さやわか × 西島大介トークイベント
西島大介さんの代表作『すべてがちょっとずつ優しい世界』の舞台となった「くらやみ村」。
8月下旬に発売される『くらやみ村のこどもたち』はその世界観がまとめられた初の作品集で
印刷、紙、造本、校正の全てにおいてこだわり抜かれた一冊です。
今回のトークイベントでは対談のお相手に気鋭の評論家としてご活躍中の
さやわかさんをお招きし西島さんご本人から作品集について大いに語っていただきます。
「Ghosts in the Forest EP」発売日からスタートした「西島大介Thanks Fes!!」を
締めくくるトークイベント、ぜひご参加ください。
【西島大介Thanks Fes!!】さやわか × 西島大介トークイベント
日時:2014年9月26日(金)開場/18:30 開演/19:00~ 21:00
入場料:1,000円(1ドリンク別途)
定員:40名(先着順)
出演:西島大介、さやわか
【お申込み方法】
コンタクトフォームにて受付を行います。
題名を「西島さんトークイベント申し込み」として
メッセージ本文に以下の項目をご記入の上お申し込みください。
1. お名前
2. 参加人数
3. 電話番号
(ご予約後の無断キャンセルはご遠慮下さい。)
コンタクトフォームから送信できない場合は
上記と同じ項目をこちらのメールアドレスにお送りください。
info<at>readan-deat.com
※<at>は@に置き換えてください。
西島大介(にしじま・だいすけ)
1974年東京都生まれ、広島県在住。2004年に描き下ろし長編コミック『凹村戦争』でデビュー。
同作は平成16年度第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品となり、
またこの年の星雲賞アート部門を受賞。代表作に『世界の終わりの魔法使い』、
『ディエンビエンフー』などがある。2012年に刊行した『すべてがちょっとずつ優しい世界』で
第三回広島本大賞を受賞、第17回文化庁メディア芸術祭推薦作に選出。
装幀画を多く手掛け、「DJまほうつかい」名義で音楽活動も行うなど、活動は多岐に渡る。
西島大介HP
さやわか
74年北海道生まれ。大学卒業後、音楽業界・出版業界での会社勤務を経験したのち、
ライターとして執筆活動を開始。『ユリイカ』『クイック・ジャパン』『朝日新聞』などを舞台に、
幅広い文化ジャンルについて横断的に評論を行う。著書に『僕たちのゲーム史』(星海社新書)、
『AKB商法とはなんだったのか?』(大洋図書)のほか近著に2010年代の若者文化について語った
『一〇年代文化論』(星海社新書)、西島大介との共著に『西島大介のひらめき☆マンガ学校』がある。
Makalu
8463メートル。世界で5番目に高い山、マカルー。
今年5月25日、石川直樹さんは悪天候に足止めされながらも登頂に成功しました。
この写真集は山麓で暮らす人々からはじまり険しくも美しい雪山の世界を記録した一冊です。
AM5:00、ようやくのぼりはじめた朝日が空にオレンジ色のラインをつくり
山頂に到達した一行を祝福します。写真からも登頂の喜びが伝わってきます。
ヒマラヤシリーズ最高傑作と言っても過言ではない第4弾『Makalu』。
ぜひ手にとってご覧ください。
今回も初回特典としてA1サイズのポスターがついてきます。
¥2,800+税
ハロー団扇
ハロー風景 一乗寺句会でお披露目されたうるおいありえもんの団扇。
しっかりとしたつくりで涼しい風を楽しめます。
¥1,500+税
遠方のお客様はコンタクトより「団扇希望」とご連絡いただければと思います。
わたしがカフェをはじめた日。
全国チェーンの店よりもゆるい雰囲気の個人経営のカフェが好きです。
しかしお店を続けていくということは全然ゆるくなく苦労も多く…。
それでもカフェをはじめる理由が彼女たちにはありました。
震災以降、小商いというキーワードが注目されていますが
それより前に京都の町で始まったそれぞれのお話。
懐かしい雰囲気の作りと合わせてお楽しみください。
¥1,389+税