EXHIBITION & EVENT
【1/22】新村隆慶ヴァイオリン演奏会 -scenes-
都内を中心にヴァイオリンの演奏活動を行っている新村隆慶さんの演奏会を1月22日に行います。
当店でも販売中の新村さんの1stアルバム『scenes』は、一冊の本を売る書店、森岡書店さんがきっかけで生まれました。一年前、画家・平松麻さんの原画展を見に行った新村さんは、店主の森岡さんからの提案で、絵画から受けたイスピレーションをもとに即興のコンサートを開きました。その後に演奏を聴いたデザイナー・猿山修さんが主宰するレーベル「ギュメディスク」よりCDがリリースされることになり、今度は平松さんが音から受けた印象を描きました。
CDの詳細はこちらでもご紹介しています。店内BGMとしてランダムに流しているのですが、曲が始まろうとするその一瞬、新村さんの気配を感じ、すぐそばで演奏してくれているようで自然と心が落ち着いてきます。もっと身近にヴァイオリンに親しんでほしいという、新村さんの思いが音となって伝わってくるからでしょうか。
場所からのインスピレーションも大事にしているという新村さん。お子様連れや、普段クラッシックを聴いていないという方にも、かしこまることなく楽しんでもらえる演奏会です。
新村隆慶 Takanori Niimura
埼玉県出身。日々の暮らしに寄り添う響きを目指し、2015年よりソロ活動を開始。2016年9月、デザイナー猿山修氏によるレーベルより、オリジナルCD “scenes”をリリース。カフェやギャラリーでの演奏や、踊り、絵画など他ジャンルとの共演も行う。
新村隆慶ヴァイオリン演奏会 -scenes-
【日時】2017 年1 月22 日(日)
・午前の部 10:00~(9:30~受付)
・夕方の部 18:00~(17:30~受付)
【料金】1,500円 ※未就学児は入場無料
【定員】各回15名
【会場】READAN DEAT
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「新村さん演奏会」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 参加希望の部(午前・夕方) 4. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com ☆は@に置き換えてください。
SHUKYU Magazine fair
SHUKYU Magazineは2015年に創刊されたフットボールカルチャーマガジン。毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていきます。
先日発売された第3号のテーマは”アイデンティティ”。 FIFA非加盟の地域・民族による国際大会、人種差別、ロンドンの女子サッカー、ロボットサッカーといった特集から、サッカーとファッションをつなげた第一人者である清永浩文(SOPH co.,ltd)へのインタビュー、ユルゲン・テラーが撮り下ろしたポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、東京とパリで活動するインディペンデントサッカーリーグの記事まで、多彩な内容でアプローチしていきます。 付録には、パリのLe Ballon FCとコラボレーションしたワッペンが付いてきます。
今回のフェアでは第3号に掲載された写真やレザーブランドのエンダースキーマが手がけたマットやサッカーボールを展示しています。アーティストの平山昌尚さんのグラフィックが目を引くソックスとSHUKYUオリジナルバッジも合わせて販売します。
既存のサッカー誌とは全く異なるアプローチでフットボールに迫るSHUKYU magazineの魅力をぜひご覧ください。
会期:1/6(金)~ 1/15(日)
Was ist das? これは何ですか?
ヨーロッパヴィンテージ&アンティークショップのゲミッシュトヴァーレンハンドルングがオランダ、ドイツ、チェコの蚤の市でみつけた『一体これは何に使うの?』といったモノやカトラリーや調理器具、文房具などの古道具を展示販売します。
また会期中の12/17(土)、18(日)、23(祝)は紙モノ市を開催します。
会期:12/9(金)~ 12/23(金)
my tree
すべての工程を手作業で仕上げられるインドの絵本「夜の木」。
夜になるとその本性を現すという聖なる木。人々から畏れられ、また崇められている木。神が住むと言われる木。そのような木々が、ページを繰るたびに目を見張る美しさで次々と姿を現します。プリミティブでありながら洗練され、繊細でしかも力強く美しい世界が描かれています。
今回ギャラリースペースでは、広島の県北の小さな森で手織り布を織るtenten houseさんに、夜の木の世界をイメージして仕立ててもらったストールの受注会を行います。受注会にあわせて「夜の木」の絵本とシルクスクリーン作品の展示販売も行います。
作家在廊:11/23(祝)、26(土)、27(日)、 12/3(土)、4(日)
会期11/23(水)~ 12/5(月)※会期中無休
知らないとイタイ! アルファベットのひみつ
大文字のRはまっすぐで、Sは力強く、Dは頼りになるイメージ…
アルファベットは単語を綴るための記号で、本来であれば文字固有の意味はありません。しかし、英語圏の人は 一文字ごとに特定のイメージや印象を持っています。
この秋に刊行された『英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ』(エムディエヌコーポレーション発行)ではアルファベットのそれぞれの成り立ちや歴史、英語圏人が各文字に持っている印象、そしてデザインに用いるときのグラフィック的な意義を解説しています。
今回のトークイベントでは著者で東京在住のデザイナー、アンドリュー・ポセケリさんが来広し、日本の企業名から街で見かけたポスターまで具体的な参考例を交えつつ、知って役立つアルファベットのひみつについて語ります。
使い方次第でプラスにもマイナスにも働くアルファベット。
デザイナーや英語を学ぶ人はもちろん、グローバル化する現代において英語が母国語ではない私たち日本人が知っておくべき内容です。
アンドリュー・ポセケリ
英国出身。日本在住歴13年のフリーランスグラフィックデザイナー。書籍、広告、エディトリアルデザインなど、印刷物のデザインを幅広く手がけている。 雑誌『J@pan Inc』のために来日、英国に帰国後、『The Daily Telegraph』(デイリー・テレグラフ)、『The Sunday Telegraph』(サンデー・テレグラフ)に参加。商業部門のアートディレクターに就任し、4年間勤務する。 2006年にフリーランスデザイナーとして再度来日、日本に移住する。
www.forbiddencolour.com
【日時】2016 年11 月20 日(日) 15:00~ 16:30(受付14:30より)
【登壇】アンドリュー・ポセケリ氏
(『英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ』著者)※日英逐次通訳あり
【料金】1,000円
【定員】40名 ※定員に達しましたが立ち見でのご予約を受付けております(11/11追記)
【会場】 20T(にじゅっつぼ)
(中区本川町1-1-25 旭・進栄ビル3階)マップ
【お申込み方法】
以下のコンタクトフォームに題名を「アルファベットトーク」として、メッセージ本文に
1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上お申し込みください。
また、お電話(082-961-4545)でも受付けております。
コンタクトフォームから送信できない場合、上記と同じ項目を以下のメールアドレスにお送りください。
info☆readan-deat.com ☆は@に置き換えてください。