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(unintended.) L I A R S

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アンインテンデッド・ライアーズは、「嘘つきたちのための小さな雑誌」。

翻訳業をしつつ文章を書いている、きくちゆみこが

編集・デザイン・文章・発行までを行う超・私的文芸誌です。

4号は「それは、わたしの、恋ではない」というサブタイトルの恋愛特集号。

短いラヴ・ストーリーや恋の詩のほか、

周りの友だちに初恋の人を「でっちあげて」もらうコーナーや

「恋心」を使ったレシピのコーナーも。

¥926+税

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きくちさんのウェブサイト、かっこいいです。

2015-06-26 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

about there

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そこら辺にある。
一見、誰もがそう思える風景。

そこら辺にない。
思い起こそうとすると気がつく違和感。

ありそうでない。
日々のなかにある無意識を視覚化した写真に、
日常の二面性が垣間見える。
矛盾を捉えた写真は静かに、
しかし確かに新しい視点を示している。

2015年1月に発売した『GATEWAY』に掲載され反響を呼んだ
写真家・松本直也による風景写真集。

¥3,800+税

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2015-06-15 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

ミナカケル

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2015年の5月22日、設立20周年を迎えるミナ ペルホネン。

東京・青山のスパイラルでの展覧会「1∞ミナカケル」に合わせてつくられた本書は、

今のミナ ペルホネンはどこにいて、どこに向かうのか、今いる地点の記録として、

働き手であるスタッフの生の声、ものづくりを支える現場である工場の方たちの気持ち、

それに設立者であるデザイナー皆川 明の過去から未来への思考の断片を拾い集めた一冊。

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アートディレクション・デザイン:須山悠里
撮影:鈴木理策

¥1,500+税

2015-06-04 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

SHUKYU Magazine

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『SHUKYU Magazine』は、Jリーグ開幕前夜80年代生まれの2人による、

既存のサッカー誌とは全く異なるアプローチで作られたフットボールカルチャーマガジンです。

毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、

ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていきます。

 

創刊号では「ルーツ」をテーマに、サッカーにまつわる事象の成り立ちや経緯を調べていく中で、

改めてその価値を発見していきます。 コラムページでは様々なジャンルで活躍するクリエイターと

実験的な試みを行っています。adidas FANATIC Tokyoとコラボレーションした冊子が付録となっています。

 

FEATURE
国立競技場 2015 年3 月|写真:濱田祐史
フットボールの誕生|写真:甲斐啓二郎
大日本蹴球協会機関紙『蹴球』|写真:Gottingham
国立競技場 2014 年5 月|写真:牧口英樹
田根剛 – 古墳スタジアム –
ボルシア・ドルトムントはどのようにして誕生したのか|文:高杉桂馬
賀川浩 – 日本サッカーと歩んできた男 -|写真:三田村亮
液状化するUNIFORMIZM とプロスポーツ|文:平川武治
酒井高徳 – 2 つのルーツと1 つの強い気持ち -|写真:Julia Grassi、文:菊池孝将
How to make a ball|by Hender Scheme|写真:Gottingham

COLUMN
Atelier HOKO / SHIFT Brazil 14/16 – 転換する都市の記録 – / Juergen Teller /
石塚啓次 / シンプル組合 / 平山昌尚 / 津田直

¥1,300+税

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2015-05-27 | Posted in BOOKSComments Closed 

 

家族と一年誌「家族」

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毎号一つの家族の一年間を取材し、丸ごと一冊を通して紹介する雑誌、『家族』。

それぞれの家族が、それぞれの想いを持ち、決断し、歩んできた姿を一冊を通して表現していきます。

「家族」という一番小さなコミュニティーの日常の中に起こる変化や導きだされる可能性を見つめ、

映し出していく。そしてそれを読者とシェアしていく。そこには社会と繋がりながらも意思を持って

自分の人生を進めていく為の大きなヒントと学びがあると信じ、

雑誌「家族」は、様々な家族の多様な希望の形を力強く発信していきます。

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今回創刊号で紹介する家族は、鳥取県大山の麓の森の中で何もない土地を切り開き、

自らハンドビルドの家を建てた家族を特集。父は廃材や木材を用いた内装、家具製作を行う谷本大輔。

妻はバンドOOIOOのドラマーであり個人でもOLAibiの活動名で国内外で幅広く活動を行うミュージシャン。

息子は小学生の頃からドリップでコーヒーを淹れる「アナンコーヒー」を各所で行う

多彩な才能を発揮する現在中学一年生のアナン。

何を思いこの地を選び、どのような暮らしをして、家族として何を目指すのか?

2014年の夏、2015年の冬の取材を通して迫ります。

¥1,500+税

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2015-05-24 | Posted in BOOKSComments Closed