EXHIBITION & EVENT

植本一子×佐久間裕美子 トーク「daily life」

壮絶なる闘病生活の果てに亡くなった夫でラッパーのECD。悲しみと喪失感が押し寄せるなか、激変していく日々を記録した最新作『台風一過』の著者、植本一子さん。2017年7月5日から一年間、激動するアメリカの日常を描いた『My Little New York Times』を昨年刊行したNY在住20年のライター・佐久間裕美子さん。

daily lifeという帳尻合わせのない現在進行形の物語を綴るお二人の対談形式のトークイベントを開催します。

植本 一子
1984年、広島県生まれ。2003年キャノン写真新世紀で優秀賞を受賞。著書に『働けECD 私の育児混沌記』、『かなわない』、『家族最後の日』、共著に『ホームシック 生活(2~3人分)』がある。

佐久間裕美子
ニューヨーク在住歴20年。政治経済や社会問題から、ファッション、ライフスタイルまで幅広いトピックスについて執筆する。著書に『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。

日時:7/27(土)19:30-21:00(受付19:00より)
料金:1500円
定員:30名
会場:READAN DEAT

※定員となりましたので受付終了とさせていただきます。

2019-06-24 | Posted in EXHIBITION & EVENTComments Closed